不労所得と副業と節約の違いについて
今まで不労所得と副業と節約の違いがよくわかっていなかったので、調べてみました。結果は、まだわからないところもあるのですが、こんな感じでした。
【節約】 上の2つとは違い、プラスになるものではなく、出費というマイナスを少なくできる技。買いたいものを我慢したり、より安いものを買おうと工夫したりすること。
FXとアフィリエイトは調べると「不労所得」と「副業」どちらにも入っているので、どっちなの?と思いましたが、決め手は「本業を持っているか」で、サラリーマンが昼休みや夜にやっていれば副業、無職の人がやっていれば不労所得と言うのかな。
株はデイトレのような人を除き、一度買ったら配当と値上がりを待つだけ、不動産も最初の準備諸々が済めば、あとは働かなくても家賃収入が入ってくる(はず)。
ロイヤリティーやアフィリエイトも、一度作ったらその後はそれ自体が収入を生んでくれる、という定義ですね。
ただ、不動産は「大家」になるわけですから、やることがいろいろあって大変ですよね。
今思うと、以前住んでいた大阪のアパートの大家が、東京のサラリーマンで、私がたった1年で引っ越したら、"もっと長くいてくれると思っていたのに残念です"みたいな恨みっぽい手紙が退去手続きの書類と一緒に入っていました。
こちらも別に好きで引っ越してるんじゃないし。そして退去後に入居時に払った敷金を超えた高額の請求されてめっちゃ腹が立ったのですが、今になって、「あれは東京のサラリーマンが不動産投資をしていたんだなー」と気付いたのでした。
いやー大変だよ、不動産投資。
「節約」は基本、出費というマイナスを少なくするために行うもの。私のオススメの節約は、買いたいものを我慢せずに買い、それを価値があるうちにネットで売ることで、自分が買った定価自体を安くする、という方法。
主に本、それと洋服などになりますが、この節約は電気水道ガスなどの節約に比べるとかなりインパクトがあります。
「副業」と「節約」については、私もこの20年、あれやこれやとやってきましたので、また機会があれば書きたいと思います。
それではまた。
明日も今日と同じ日が続きますように。