40代女子今日と同じ明日はくるか!?不労所得と株日記

40代女子、働き方を含め、いろいろ岐路。なんとかゆるく生きてはいけないだろうかと考え、まずは働き方をゆるくし、不労所得にチャレンジする日々を綴ります。

働き方

農業の仕事が大変すぎた(実体験)

介護職は仕事がキツい上に給料が安いので人手不足、誰もなりたがらないわけですが、一方で農業はというと、政府がたっぷり補助金を出してくれているおかげで、給料(というか収入)は悪くないのです。なのになぜここまで人手不足なのでしょう。 1970年代に10…

人手不足の会社は仕事がキツくて給料が安い、という当然の話

2017年現在、就活生は「売り手市場なので無事に就職が決まりました」と喜んでいるわけですが、売り手市場になっている要因はアベノミクスのおかげなのか、それとも労働生産人口が減ってきていることによる人手不足のおかげなのか、どうなのでしょうか。 アベ…

働く理由が「食べていくため」ではダメですか?

過労死のニュースが最近多く報道されるようになってきて、やっと「本気で何とかしなければ」という社会の流れになってきましたね。 20年前から過労死はニュースになり、国民全体(どころか世界的に)知られてきているのに、今まで本気モードになってなかった…

20年前と派遣の給料が変わらないってどういうこと?

そろそろ失業保険も終わりが見えてきたので「ゆるく働く」について考え始めなければなりません。 最初に思いつくのは「派遣」、月に15万円~20万円稼ぐことができます。 ちなみに私が初めて派遣で働いたのは20年前です。新卒で入った会社を4年でやめて、当時…

定年まで同じ会社で働く、と本気で思う人の割合

自分は新卒で就職するために就職活動をしていた時から「定年まで同じ会社で働く」気は気持ちは全くなかったのですが、「企業で働く」という選択をする就活生は内心どう思っているのでしょうか? 自分は新卒で、メーカーの会社に入社しました。 当時から「面…

20代、30代、40代それぞれの働き方

20代の時は、「30才はもうおばさんだから、若いというだけで雇ってはもらえなくなるに違いない。30才になった時に仕事を見つけるのに困らないように、20代のうちにスキルを身につけておかなければ!」と思って働いていました。 30才になった時、「なんだ、30…

ゆるく働く前にハローワーク行っておこう 20-30代と40代の大きな違い

どんなに人手不足でも、優秀でも、「正社員にはできない」から契約終了、延長なし、という雇い止め。 日本中の多くの非正規雇用者が、愚かな政策のせいで仕事を失い、苦しんでいると思います。 「ごめんね、悪いんだけど社員にするのはムリなんだー。この書…

含み損で塩漬けの広告代理店株と働き方について

初めての株式投資で「オリンピックあるし上がるよねー」と何も考えずに購入して、今や含み損20万円を超す塩漬け株、大手広告代理店・電通。 昨年の新入社員の方が亡くなられた事件の反省にたち、今までの働き方を変えようと会社は取り組んでいるようです。 …

"貯金を減らさず生活費プラスアルファを稼ぎながら生きてゆく"という計画

43歳にして雇い止め、働く体力と動機が薄れつつある自分を感じた自分。 20年かけて貯めた貯金通帳の数字を見て、「とりあえずもう貯金に励まなくても、これからはこの貯金が減らないように、生活する分だけ稼げればよいのではないか」と思ったわけです。 か…

もう今までみたいに働きたくない(・・・というか働けない?)

5年働いた会社を雇い止めされ「これからどうする、自分?」と思ったときに最初に考えたこと=「もう今までみたいに働きたくない(・・・というか働けないし)」でした。 毎日の通勤・・・、老眼がそろそろきそう・・・、これからほぼ間違いなく上司が自分よ…

43歳の春、雇い止め。これからのことを考える。

今年はとうとう、ぞろ目の44歳になろうという春めいてきた3月のこと、5年間契約社員として働いていた会社を雇い止めになりました。わかっていたことであり、騒いだりはしませんが、内心はモヤモヤと怒りがあります。その理由は会社が作成した離職票に「職場…