働く理由が「食べていくため」ではダメですか?
過労死のニュースが最近多く報道されるようになってきて、やっと「本気で何とかしなければ」という社会の流れになってきましたね。
20年前から過労死はニュースになり、国民全体(どころか世界的に)知られてきているのに、今まで本気モードになってなかった事の方がむしろ謎ですが・・・20年でどんどん増えてきたから、ということでしょうか?え、じゃあ事例が少なければ問題にはならないということ?それもおかしい・・・。
過労死するほど働いてしまう理由はいろいろあるのだと思いますが、働く理由が「食べていくため」であれば、そこまで働いてしまうことはないと思います。
なぜ人々は労働に「食べていくため」以上の理由を求めてしまうのでしょうか・・・。
「やりがい」とか「人の役に立ちたい」とか、そういうのは全部、「自分が食べていくため」の労働の結果の副産物、ラッキーなおまけ、と自分は考えています。
労働の結果、私たちは給料から強制的に税金を引かれており、その税金で政府が不幸な人や、老人や病気で働けない人を助けるための福祉を賄っています。
ということは、私たちは働くことで、もう既に「誰か他の人の役に立っている」わけです。普通に自分のために働いているだけでも、既に人の役に立ってるのですから、もうそれ以上よくないですか?
それに「税金による人助け」はおいとくとして、どんな仕事でも、普通に働いていても人の役には立ってますし、、、。
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木曜日の不労所得:
【クリーク&リバー社】売却 プラス 2,935円
【ALSOK】売却 プラス 5,435円
【サイバーエージェント】売却 プラス 435円
2017年通産損益 プラス 255,117円
★通産損益25万超え!ばんざーい!!そして電通の含み損が20万から12万に減りました・・・・う、売りたい・・・。いや、でも我慢すべきか・・・。
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