40代女子今日と同じ明日はくるか!?不労所得と株日記

40代女子、働き方を含め、いろいろ岐路。なんとかゆるく生きてはいけないだろうかと考え、まずは働き方をゆるくし、不労所得にチャレンジする日々を綴ります。

含み損で塩漬けの広告代理店株と働き方について

 
初めての株式投資で「オリンピックあるし上がるよねー」と何も考えずに購入して、今や含み損20万円を超す塩漬け株、大手広告代理店・電通
昨年の新入社員の方が亡くなられた事件の反省にたち、今までの働き方を変えようと会社は取り組んでいるようです。 
問題はこの取り組みが成功するかどうか、ですが・・・。
働く動機は人それぞれ
世の中には一定の割合で、「プライベートと仕事が一緒で、それが大好きな人たち」が存在しています。残業を苦に思わないどころか、むしろ「今日も終電だよ~」とか「徹夜しちゃったよー」という、そんな自分が大好きな人たちですね。
 広告代理店で働いている友人がいますが、まさに彼女はその典型で、「もう仕事多すぎてムリ~」とか言いながら、内心はそんなに嫌でもなく、深夜残業や徹夜をやっています。
飲み会にもよく「仕事でいけなくなった」とドタキャンの連絡が入ります。
「もう誘わないぞ、コラ!」
 
私がかつて働いていた会社の40人くらいの部署で、今振り返っても3人くらいいました。プライベートを犠牲にして、深夜も休日も働くのが大好きで、そんな自分が素晴らしいと思っている人、、、。40人に3人ということは割合としては7.5%、1割近くか・・・。
おそらく広告代理店とかマスコミとかの業界は、この割合がもっとずっと高いと思われます。
 
こういう人たちは、「なぜあなたたちももっと働かないの!?」みたいなオーラを出していることが多いので、自分のような、「働く理由は食べていくため」みたいな人間からすれば、「勘弁してください!」です。
でも「働く動機」というのは人それぞれ違うので、違いは認め合いましょう。
 
働くのが好き、働くのが人生、みたいな人たちに「働くな」とか「仕事とプライベート分けろ」言ってもたぶんムリだと思うので、「ユンケル飲んだら24時間働けます、むしろ働きたいです」的な人には、残業代で払わずに、成果主義年俸制でお願いしたいです。
 で、翌年成果が上がってれば更に上げてあげ、成果が上がっていなけれな容赦なく下げる。いくら長時間残業してプライベート無しに働いても成果がなければ意味ないですからね。
 
そしていきなり成果なんか上げられない新入社員や、仕事とプライベートは分けたい普通の人は今迄通り、7.5時間労働をし、法に定めた残業規制の範囲内で、やむを得ず残業した分だけ残業代をもらえばいいと思います。
 
ふー、「働くこと」について、自分はこれからどうしようかなぁ・・・今は失業保険の給付金をもらって暮らしていますが、そろそろ秋なのでどうするか考えなければ。
 
それではまた。
明日も今日と同じ日が続きますように。